東邦実業株式会社

鶏ふん・とんぷん・牛ふん・馬ふん・有機汚泥堆肥の袋詰め装置


東邦式半自動袋詰め装置(人がサポートするタイプ)の導入事例を紹介させていただきます。

 

茨城県 採卵鶏農場 鶏ふん堆肥 2023年4月導入

こちらの農場では、長年使用してきた袋詰め装置の入れ替えと言うことで、弊社の袋詰め装置を選んでいただけました。

二人で作業すると、60袋/時間程度の包装が可能だそうです。

※弊社基準は30袋~40袋/時間

 

 

愛知県 養豚場 とんぷん堆肥 2009年7月導入

こちらの養豚場では、良く乾いた粒状のとんぷん堆肥を製造しております。

ホッパー内での原料ブリッジなどの心配がないので、振動機などは付けておりません。

 

 

岩手県 肉牛農場 牛ふん堆肥 2023年1月導入

袋詰め後の堆肥を移動するローラーコンベアを設置しています。

お客様の作業方法に合わせて、様々なオプション対応が可能です。

 

 

千葉県 堆肥施設 馬糞堆肥 2021年2月導入

サラブレッドの馬フンと床藁だけを使用し、長期発酵させた堆肥を生産されております。

発酵後にトロンメル篩を使用して、規格外の大玉や異物を取り除いた後に、袋詰めされております。

良く腐熟し乾いた綺麗な堆肥となっております。

 

 

佐賀県 汚泥発酵堆肥化施設 菌体発酵肥料(汚泥発酵肥料) 2022年10月導入

下水汚泥にもみ殻を混ぜて、発酵乾燥を行っている施設です。

もみ殻を混ぜて発酵乾燥した堆肥です。

 

 

弊社では様々な堆肥、または有機質原料の袋詰め装置導入の経験がございます。

袋詰めすることで、ハンドリングが良くなり、商品価値の向上が期待できます。

堆肥の販路拡大をご検討されている方は、是非、弊社へご相談ください。

環境設備課 目黒